椿(ツバキ)の挿し木
皆さんこんにちは、花木・苔大好きな、愛Fam ケンコーです。
今回は、苔玉で椿の一輪挿しをしてみようと、椿の挿し木をしてみました。
色々試して失敗事例なども記載しようかと思ったのですた、皆さんが知りたいのは成功事例のみかな?と思いなおし、成功事例のみ記事にしました。
是非、ご参考に~
目次
基本情報
挿し穂 : 椿(ツバキ)
挿し床 : 鹿沼土
保管場所: 屋外ー日陰
保管方法 : 密封
発根剤 : ルートン
発根確認 : 3か月後
準備物
・挿し穂(椿)
※挿し穂の作り方は次項参照
・鹿沼土
・ポリポット
・セロテープ
・ハサミ
・ルートン(なくても良い)
・ジップロック(袋)
挿し穂作り
挿し床作り
挿し木
保管
屋外の日陰にて保管
密封していないポットは、鹿沼土の色が乾くと水やり
密封したポットは開封せず、水やりせずそのまま放置
発根確認結果
9本中1本 発根成功
発根したのは、密封している方でした。
9月に挿し木を行い、11月に発根を確認したのですが、成功率は低め。時期が悪かったような気がします。
基本挿し木は、梅雨前の5月~6月に行うと良いといわれています。
次回は、5月に挿し木を行い、成功率を見たいと思います。