挿し木・挿し芽のオススメアイテム　挿し木・挿し芽を初心者向けにご紹介します

こんにちは、ケンコーです。

今回は、挿し芽・挿し木を行う際におススメするアイテムを初心者向けにご紹介します。

これから、挿し芽・挿し木をやってみたい！という方は是非ご参考に

挿し芽・挿し木におススメするアイテム

挿し木におススメする土は以下3点です。

鹿沼土、赤玉土、バーミキュライト

水で発根する、水挿しという手法もあります。

ポリポットは発根してから、非常に効率良く植え替えが出来ます。

挿し木手法としては、半日蔭で保管し毎日水やりする方法と、密閉保管する方法があります。

ポリポットは、挿し木だけではなく苗育成にも良く使います。

ロックウールブロックはブロックに挿し穂を挿し水をやるだけで発根する事が出来ます。

また、発根後、ブロックごと鉢に入れ植え替えする事が出来ます。

ルートンは、発根促進剤です。

切り口に塗り、発根率を上げてくれます。

小さめの挿し穂を密閉挿しするのに使います。

手軽に手に入り、低コストで済みます。

挿し木では、挿し床（土）を作ったり、容器に入れたりします。

土を作る時は、「ボウル」があれば、混ぜやすく、また土を入れる時は「土すくい」がおススメです。

育苗箱では、小面積で多くの挿し穂を育てる事が出来ます。

また、ブロックごとに根を閉じ込めれるので、植え替え時も楽に行えます。

密封瓶は、挿し水、挿し芽・挿し木のどちらでも密閉栽培として使います。

挿し芽・挿し木の場合、密閉する事で水分が循環し保たれますので、水やりがいりません。

如何でしたか？

挿し芽・挿し木・挿し水は、基本的な考えは一緒でも色々な手法があります。