ガーデニング(gardening)をする時の服装は? 園芸・ガーデニングに適している服装をご紹介します
こんにちは、ケンコーです。
皆さん、ガーデニングをする時ってどんな格好をしていますか?
庭やベランダ、室内によっては格好は異なると思いますが、植物を育てるには日の当たる場所で作業する事が多いと思います。
今回は、「ガーデニングにおススメする服装のポイント」についてご紹介したいと思います。
目次
ガーデニング時の服装のポイント
服
庭造り、ベランダでの作業など、基本日の当たる場所では、長袖が良いでしょう。
日焼け防止と、虫刺され防止の効果があります。
また、基本土や草木を触るので、汚れる前提での服装をおススメします。
汚れ防止では、園芸用のエプロンをするのも良いでしょう。
帽子
帽子も服と同様、日焼け防止、虫刺され防止の効果があります。
麦わら帽子や、サンバイザー、首まで隠すガーデニング用の帽子もあります。
手袋
手袋は、虫刺され帽子、刺や鋭利な木などによる怪我防止、手の汚れ防止といった効果があります。
手袋は、ガーデニング用の「ガーデングローブ」がおススメです。
私が良く使うのは、手のひら側がゴム素材で、手の甲側がメッシュ素材のものです。
土や、草木を触るので、すぐに汚れ、さっと水で洗い流せるのがポイントです。
手袋は、100円ショップでもいろんな種類のものが販売されており、自分好みのものも見つかるかもしれません。
靴
花、草木に水をやるくらいなら、スニーカーでもスリッパでも良いですが、草抜き、土耕し、抜根など、本格的な庭での作業を行う際は長靴がおススメです。
大きな木は、足の甲に落ちると大けがにもなりますので、足の周りが頑丈に出来ている長靴がおススメです。
また、長靴だと靴に砂が入ったり、泥まみれになったりする心配なく雨の日でも安心して作業が出来ます。
タオル
庭で花や草木に水をあげたり、手入れをするのは意外と体力を使い汗をかきます。
ガーデニングする際は、タオルを首に巻いて作業する事をおススメします。
私は、帽子の変わりにタオルを頭に巻いて直接日光が頭にあたらないようにする事もあります。