おススメする子供との室内遊び
~ おススメする子供との室内遊び ~
皆さん、こんにちわ。愛Fam ケンコーです。
今回は、子供の室内遊びについてご紹介したいと思います。
我が家の子供たちは、本当に外遊びが大好きです。私自身も晴れている日は、ほとんど公園などに連れていき、外遊びをしています。しかし、家の中でも楽しめる遊びは十分にありますので、ご紹介します。
目次
はじめに
子供の小さいうちは、非常に純粋で全面的に気持ちが表に出てきます。
ですので、いやなこと・かなしいこと、うれしいこと・たのしいこと、それらにおいて表情や態度、言葉に出てきます。
今回、子供の室内遊びをご紹介しますが、やはり子供により相性はあります。
子供を喜ばせる一番の方法は、子供に「〇〇してみようか?」「何がしたい?」と聞いてみたり、遊んでいる時の表情、態度を見て、喜んでいるかどうかを判断して頂ければと思います。
おススメする子供との室内遊び
お馬さん
「お馬さん」は子供に大人気です。
よつんばいになり、背中に子供を座りながら乗せます。親が馬になる感じですね。
少し、体力はいりますが、動き出すと子供は大喜び。
注意が必要なのは、馬状態だと子供の様子が見えません。落ちないようにゆっくり動く事と、周りに尖った危ないものがない場所で遊びましょう。また、布団などあれば、身体を傾けてわざと子供を落とすと子供は喜びますよ。
私は、たまにじゃじゃ馬になって、振り落とすのですが、子供は悔しくて、次から座らず背中にしがみついてきます。
子供の様子をみながら、遊び方を変えるのも良いですね。
かくれんぼ
家の中でかくれんぼ?と思われる方も多いのではないでしょうか?
実は、1部屋でもかくれんぼはできます。
大人からすると、すぐに見つかって楽しくないでしょ!と思うかもしれませんが、子供はそうは思っていません。
例えば、寝室にふとんがあると、布団の中で「見つからない」と思ってドキドキしながら隠れているもんです。
そこで、大事なのは、「探しているふり」をする事です。
子供の隠れていそうなところへ行き、「どこへかくれたのかなぁ?」と声を出しながら、ゆっくりと探します。
また、気配で子供を見つける事は簡単だと思います。しかし、すぐに見つけるのではなく、近くをうろうろしながら、足音を少し大きめにしながら「探しているふり」をするのです。意外と子供は、どきどきしながら待っていますよ。
見つけた時は「みーつけた!」と大きな声で笑顔で言ってあげると子供も「あー!」と喜んで出てきます。
あとは、見つけた後に、「隠れるの上手やね~」、「みつからなかった~」と褒めてあげると喜びますよ。
たたかいゴッコ
たたかいゴッコは名前の通り、子供とたたかうのです。
私は、結構激しくするので、布団の上で遊びます。
仮面ライダーが好きな子供は、子供:仮面ライダー、親:怪獣、ウルトラマンが好きなら子供はウルトラマンなどになります。
遊ぶコツは、やはり子供に合わせる事ですね。
活発でやんちゃな子供だと、ゆっくり優しくしても物足りないですし、おっとりした子だと、激しくして怖がって泣く事もあります。
はじめはゆっくり、子供の様子を見ながらたたかい、徐々に激しくしていくのが良いと思います。
私は、はじめはすぐにやられて倒れるのですが、「怪獣は怒った。変身ベルトをつけ、変身!」といいながら、自分が仮面ライダーに変身します。
子供から「なんでやねん!」と突っ込まれますが、本気になったのを見て大喜び。そこから多少強いところを見せ、最後には倒されます。
ちなみに、我が家では、雨の日以外でも夜寝る前にたたかいゴッコをします。
それほど、子供はたたかいゴッコが好きです。
おばけゴッコ
「怖いけど、安心できる」それを出来るのが親です。
布団を頭からかぶり、左右に揺れながら歩いていくと、これだけで怖がります。
怖いうちは、ドアに隠れてますが、怖いながらも近づいてきて、驚かすと大声あげて、逃げます。
私は、遠くに離れている時に、床に倒れるように寝ながら口で心音のような音を出します。すると、怖さ倍増です。
押し入れからジャンプ
我が家の寝室は和室で、押し入れに布団を入れています。押し入れは2段になっており、二段目の高さは1Mくらいです。
その2段目の下に布団を重ね、押し入れの中からジャンプして落ちる遊びです。
我が家は、6人家族で布団がすごく多いので、2段目の高さになるまで山を作り、転がり落ちる事も出来ます。
子供の大喜びは間違いないのですが、これをさせる親は少ないかな?(笑
しりとり
お馴染みのしりとり。シンプルで子供が喜ぶゲームです。
白刃取りゲーム
紙や新聞紙を円柱に丸めて、剣を作ります。
上から頭に向けて振り下ろし、剣を白刃取りするゲームです。
はじめはゆっくりおろし、わざととれるようにしますが、だんだん難易度をあげていくと楽しんでます。
また、逆に子供が剣を振り下ろし、親が白刃取りしてもよいでしょう。負けず嫌いの子供は、白刃取りされないように必死で剣を振り下ろしてきます。(笑
ハンマーゲーム
子供とじゃんけんをし、勝った方がハンマーで相手の頭をたたき、負けた方はたたかれないようにヘルメットをかぶり頭を隠します。
ポコポコハンマーとヘルメットがあれば良いのですが、なければ紙や新聞紙を円柱に丸めたものをハンマー、頭より少し大きめのプラスチック蓋や洗面器をヘルメットの変わりにしても良いでしょう。
子供は結構必死になって、燃えますよ(笑